釣り情報
‘23 12月27日
登録日:2024年01月11日
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梶賀の磯!今回は大本命磯へ蓑田氏とご一緒させて頂きました。潮が切れてる!右流れ!釣れそうな予感しかしませんでしたが、僕はオオモンハタ1匹と撃沈。しかし!隣の蓑田氏!右流れの潮に流し込み、43cmの尾長グレを見事にキャッチ成功!記念撮影するよ!「おぉいいぜ~」とポーズを決めてもらい、もう一枚!とグレを前に出して・・「あっ!」グレがいきなり暴れて落ちた!磯の斜面を一気に滑り落ちるグレ・・これは逃げられてしもうたなぁ・・と半分あきらめていたら、ギリギリのところで割れ目にハマってストップ!脱走不可!蓑田氏の手元に無事に戻ってきて「良かったよ~」となりました!
‘23 12月25日
登録日:2023年12月25日
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‘23 12月24日
登録日:2023年12月24日
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鈴鹿中央店(三重県):2023年12月24日の釣果
晴れ
グレ | 37 cm | 合計 1 匹 |
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イサギ | 35 cm | 合計 1 匹 |
マダイ | 52 cm | 合計 1 匹 |
シマアジ | 31 - 33 cm | 合計 4 匹 |
釣り場 | 梶賀の磯 |
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釣り人 | スタッフ高橋とお客様 |
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お客様と一緒に本命磯の湾内向きポイントへ。高場と船付きに分かれて竿を出します。朝イチは北西風強く潮も流れず雰囲気無し。唯一のアタリは「時合いの終わりを告げるサカナその名はタカノハダイ」のみ。こいつが釣れると先行きがおもいやられるが・・風対策でウキをツインフォース、タナは6ヒロで、船着き正面にちょろっと溜まった泡目を狙うと、アタリウキがスゥ~っと消えて待望の良型グレがヒット!ここから続くか?甘い甘い!再び沈黙の時・・9時の見回り後、緑色の泡(春先によくある潮)がたまりだし、お客様にイサギがヒット!そして高級魚のシマアジも!そしてここまでフラフラしていた流れが、湾奥へ向いてグイグイ流れ出し、沖の潮目が良い感じに!タイチャンス!到来の予感に、いつものカン付ウキ、Lの3Bに変えて潮目直撃!6ヒロから沈めて流すイメージ・・バラララ~っとラインがスプールから弾けた!ゴンゴンした引き!タイか?サンコか?おっ!マダイだ~!お正月用にちょうど良い50cmマダイ!何だか嬉しい!その後、潮は止まり、潮筋が無くなり、磯際狙いにシフトし、しぶとくアタリを捉えるも「時合いの終わりを告げるサカナその名はタカノハダイ」が喰ってきて、なんだか複雑な終わり方でした。
‘23 12月18日
登録日:2023年12月19日
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梶賀へ。今回は本命磯の湾内向き、足場がバツグンに良い船着きから、一歩も動かずにグレ釣りです。開始早々に謎の強烈君が喰ってきて、道糸から飛ばされ2Bのウキをロスト。その後はエサ取りも何もいない、無の時間が経過。潮は右に・・左に・・と安定しないです。やがて釣り座の前に泡だまりが発生。その中を釣るとアタリは無いけどサシエが無くなる展開。見えないエサ取りの正体は何?軽い仕掛でプラス浮力に設定し、3~4ヒロを狙うと「これアタリ?」くらいのジワジワ入るウキの動きでパシッ!と合わすと掛った!ガツガツ引きますよ!正体はアイゴでした。ハリスのG5を外し、更に仕掛けを軽くしてみたら、次も同じようなジワッとしたウキの入り方・・ティ!と合わすとマイルドな重み!グレやん!アイゴの当たりと何が違う?これで正解なのか?同じ時合でシブシブアタリでもう1枚追加。難しいグレ釣りです。その後も喰いが甘く掛けはずれが多い展開。やがて潮がガンガン流れ出して、重い仕掛に深いウキ下で流します。大グレの期待だけは高まりますが、浅い側に流れてブダイやら何やら、色付きフィッシュばかり。やがて1時・・納竿まで1時間弱・・梶賀の磯は最後の最後にドラマがやってきます。今回もここから!流れが止まり、磯際が落ち着いたので、2B3ヒロで足元の割れの前を狙うと、思惑通り?ウキがマッハで消えて、合わすとほぼ同時にドラグが悲鳴!レバーブレーキを触る前に、道糸から飛ばされ2Bのウキをロスト。ショックは大きい。しかし時間はまだある!再度仕掛けを組み、手元に残った最後の2Bのウキで同じピンを・・もういないかな?あら!いらっしゃった!またまたブシュッ!と入って、今度はSUTブレーキでラインを出す!出し過ぎ?たよね・・これはとれないなぁ。底でゴリゴリと糸が当たる感触。そしてフッと軽くなり、道糸から飛ばされ2Bのウキをロスト・・本日3個目の2Bウキを・・これにて終了!
‘23 12月14日
登録日:2023年12月15日
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朝は早起きして近所の海岸へ。夜明けと同時にキャスト開始。反応は無し。ベイトっ気も無いし、潮も動かないし・・で、ベイエリアへ移動。下げ潮が効いてるはずの時間ですが、全く流れていませんね・・ピンを次々と打っては歩き・・大場所の壁側に潮が当たって海面がざわついているのを発見。VJ22をフルキャストし、壁面をタイトに通すと、思惑通りにヒットです~!強引に寄せて、足元で突っ込んだけど、少し緊張しながら溜めて・・無事にネットに収まってくれました!釣れてくれてありがとう!その後もウロウロしましたが追加は叶いませんでした。昼過ぎに撤収~!
いったん帰宅し所用を片付け、上げ潮と夕マズメが重なるタイミングで、再び朝イチに攻めた海岸へ。日暮れまであまり時間が無いので、軽装備で釣り場へ。正直あまり期待はしていませんでした・・いきなりVJ16の中速巻きにヒット!めっちゃ引く!こいつ!ガンガン巻きたいけどロッドがのされるほど!ドラグを少し緩めて時間をかけて浮かせると、なかなか立派な体格のシーバス浮上!ネットは車に置いてきたし・・慎重に水際に出てフィッシュグリップでキャッチ成功!64cmの綺麗な奴!釣れてくれてありがとう!これにて終了!
‘23 12月11日
登録日:2023年12月13日
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‘23 12月10日
登録日:2023年12月11日
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鈴鹿中央店(三重県):2023年12月10日の釣果
晴れ
グレ | 32 - 35 cm | 合計 2 匹 |
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チヌ | 51 cm | 合計 1 匹 |
ブダイ | 40 cm | 合計 1 匹 |
オオモンハタ | 30 cm | 合計 1 匹 |
釣り場 | 梶賀の磯 |
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釣り人 | スタッフ高橋とお客様 |
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お客様と磯釣りです。お客様お得意の湾内向きの磯、僕が船付き、お客様はワンド向きの何時もの布陣で開始。船着きの僕、潮が早っ!こんなことはここでは珍しい。水道を抜けて湾奥へ、マキエも仕掛けもあっという間に流れて行きます。その流れで流しっぱなしで喰えば問題なしですが、サシエも全く触ってこないし、磯の先端を巻いて流れるので制約が多く無理!ならばと磯際に止めて待つとオジサンやイガミやら、色付きの魚ばかり。
ワンド向きのお客様、こちらは早い潮の影響は無い様ですが・・あっ!竿が曲がった!そしてタモ入れ!何か釣れた!30cmオーバーのグレ!オメデトウゴザイマス!2年ぶりの「まともなグレ」釣れたそうです!船着きは釣りにならないので、僕もワンド向きへ引っ越しです。波が無いのでワンド入口の低場からやってみましょう!
こちらも潮が切れています。潮筋を試しましたがアタリ無し。筋を外してワンド内のよどみを釣るとアタリが出ますがアイゴの連発。流れに引かれる筋をさがしてようやくそれっぽい流れを発見。ウキ下6ヒロで流していくと、ここぞというところでウキが沈みだし、やがて加速!重い手応え!これはグレっぽい!慎重に、楽しみながら寄せて、最後は抜き上げ!35cmの口太でした!ここから続くか?と思いましたが甘かった。
先程の流れは行方不明?今度は対岸に向いてどんどん流れる筋を流していきます。ウキが入った!少し待ってからリールを巻いて合わせます!スカッ?手応えない?そのまま巻き続けると、めちゃくちゃ手前で重量感!こっちに走っていましたか!正体はチヌでした!その後もアタリはポツポツありましたがグレの追加はありませんでした。寒グレっぽい展開でした。
‘23 12月06日
登録日:2023年12月07日
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今回は近所の遊漁船「ひろまる」さんにて、サワラキャスティングゲームに出撃!磯津漁港を午前5時過ぎに出船。「今日は向こう岸まで走ります!」と船長より通達。伊勢湾を横断し愛知県側に到着したのは、薄っすらと夜が明けたころ。エンジンスローで記録探し。ほぼブラインドの釣りになるようです。「どうぞ!」の合図でキャスト開始!皆さんジャーク系ミノーをキャストしておられます。僕もジャーク・ジャーク・・投げてはジャーク・・しばらくして船首の方にサゴシがヒット!気合入れてジャーク・ジャーク・・時間が過ぎていきます。いつの間にか朝マズメの時合い?終了していますよ。
トモでお客様と背中合わせにキャストしております・・まったりと時間がながれていきます・・気分転換にサワキャスタックルから、いつものボートシーバスタックルにチェンジしてジャーク・ジャーク・・するとどうでしょう!キタやん!レアリスジャークベイトがいきなりひったくられ!ドラグがジュワワワ~っと悲鳴を上げてます!PE1.2号リーダー5号・・無理出来ないです・・ゆっくり、慎重に、やりましょう・・この段階で「青物でしょうね」と確信・・引きを止めるとロッドがノンノンしてますし・・魚が船底向いて走ったので、後ろのお客様の方へ移動していきます・・ゴリゴリ・・船底をこする感触・・やべえ・・何とかかわして、さぁ!浮いてきた!ブリ?ブリだ!太い!船長の差し出すネットに無事にIN!疲れた~!船長がすぐに脳天締め、そして血抜き処理。そして計測すると身長87センチ・体重6.5キログラムの「立派なブリですよ」とのこと。うれしいです!
その後、船中追加は無く、船長のご厚意で少しだけ延長戦となりましたが、残念ながらサワラの姿を見ることは叶いませんでした。鈴鹿近郊のサワラキャスティングは終盤戦に差し掛かっております。ひょっとして?突然!サワラの群れが来ることもありえます。期待しましょう!
‘23 12月04日
登録日:2023年12月05日
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今回は波・風無しで本命磯へ!小潮で朝が干潮、ベタ凪なので磯の正面横向きの角「ブチブチ君ポイント」を直撃できる低場から竿を出します。足場が低いので海中の様子は見難いのですが、低い分、余計な糸ふけが出ないので釣りやすいです。そして早速、角の際にBの2ヒロ半で落ち着けてると、マッハでウキが引き込まれます!秒で竿がのされて、素早くレバーブレーキ逆転で応戦しますが・・加速がついてモウトマラナイ!かなり持って行かれて、ようやく止まります・・根に張り付かれた?しばらくごにょごにょしましたが無理っぽい・・思いきり引っ張ると2.75号のハリスが切れてしまいました・・悔しくはない!(涙)その後も3回程、ブチブチ君の洗礼を受けました。やがてエサ取りも消え、大型魚も口を閉ざし、無の時間が経過します。
お昼頃から本命の右向き流れに!釣座を引っ越し、正面向き船着きに。相当早い流れです。3B6ヒロで遠くまで流したらバルル~とラインがはじけた!マイルドな引きとそこそこの重量感!これは?やりました!口太良型!大事に取り込みキープです。しかし、そこからはイズスミの連発!腕が・・ハリスも針も消耗していきます・・まぁ、オモロイケド!最後の最後でグレを追加に成功し、素早く片付け迎えの船に乗り込みましたとさ!グレはお刺身でいただきました。甘くてモチモチしてて、とてもおいしかったですよ!
双子島へ上がりました!相変わらずイズスミの活性は高いですがグレの活性も上がっています!朝イチから納竿まで何かアタリ楽しい一日となりました!港に帰ると全員がグレを持っていましたよ~。当日は潮が良く動いていたのでどこの磯でも釣れていました。潮が動いている今がチャンスですよ~。