「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本命磯の湾内向きへ。船付の磯際、足元の割れから狙います。しばらくサシエが残りっぱなしで「いないの？」と首を傾げる展開。しかし３０分程でマキエが効いてくるとサシエがとられるようになりました。エサトリかな？

いつもの沈む設定の仕掛で、ガン玉の打ち方はそのままでウキの浮力をアップし、サイズを逆に小さくするとコレが正解！３０ｃｍ級の口太グレがきれいにウキを消しこみました！でもウキが入るスピードがやけに速かったなぁ・・

というわけでほんの少しだけウキ下を下げてみます・・そして今度のアタリはジワ～っとゆっくり入ってからーの加速！良い感じ！ここから連発開始！しかしサイズは伸びず・・とりあえず４枚キープで９時のハーフタイムです。

しかしその後は北～北西の強風で釣りづらくなります。道糸が吹かれて仕掛がなじみません。そうなると水面のボラがサシエをくわえてウキを引っ張るので、針掛かりする率が上がります。結局グレの追加は無しで終了となりました。

■ロッド：ISOリミテッド１・７－５３ ■リール：ハイパーフォースC３０００DXG－S ■ライン：グレ道２・５号　ハリスBS２・７５号 ■仕掛：カン付ウキB～３B　２～３ヒロの半遊動 ■エサ：ボイルオキアミ６Kg