「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

９時に現地到着９時半～１２時半の３時間の釣果。
常連の方々は全員対岸にいましたが道路側に誰もいなかったので今回も道路側に入りました。開始早々対岸のＳさんに大型がヒットするも取り込みの時に残念ながらバラシ、シナノユキマスは区とが柔らかいので大型がかかったときは十分ドラグを効かせて慎重に取り込む必要があります。おおきいのが釣れることもあるので柄の長いたも網は必ず常備してください。
亀田１投げ目・・・『ありゃ、ウキが立たない！』棚が深すぎたかと思い仕掛けを回収すると、なんと２匹掛かってました、いわゆる着水ヒットというやつですね。ポイントは前回より近くタナは底から２０㎠ぐらい切った感じでした、今回は小型が多いということで感度の良い棒タイプのウキにしてみました、水面が波立っているときはちょっと見にくくなりますが最初のチョンアタリやじわじわウキが上がってくるユキマス特有の食い上げのアタリが取りやすかったです。
水面がぎらぎらしてウキが見にくい時は偏光サングラスをかけると見やすくなるので、目を守るといったことも含め釣りに行くときは必ず偏光サングラスをするようにしましょう。
亀田のようにすでにメガネをかけている場合はレンズの前にクリップで挟んで使う偏光前掛けがおすすめです。

■ロッド：遠投磯竿３－４５０ ■リール：３０００番クラスの中型リール ■ライン：ＰＥライン１.５号 ■仕掛：オーナー：アミエビ実寸サビキ４－０.８号 ■エサ：寄せエサ：グレパワーＶ９＋アミ姫＋鯉にこれだ＋味の素 ■オモリ：６～８号 ■漁協：南佐久南部漁協