「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

８日の日に40㎝オーバーのユキマスが上がったという情報もあり、前回に続き南佐久南部漁協管轄区域にある北相木村の加和志湖(標高約１２００ｍ)へ行ってきました。朝のうちは氷点下気温予報だったので９時に現着、狙っていた釣座が空いていたので先に来ていた他の釣り師に一声かけてそこに陣取りました。最初はアタリが取りやすい棒ウキでやっていたのですが１０時頃から強風が吹き始めてしまいオモリ負荷の大きい８号の遠投ウキにチェンジしました、その後風はやまず湖面が波立ってアタリの取りにくい状況が続きましたが１４時までにそこそこの釣果があり、風がもやみそうになかったので撤収となりました。今日は外道のヤマメやイワナはかかりませんでしたが、加和志湖は渓流の途中にある砂防ダム湖なので普通に渓流魚が釣れてきます。亀田の釣果ではありませんが道路側の流れ込みでテンカラ竿を振っていた方がお昼頃にいい型のイワナを釣っておられました。

■ロッド：中通しの遠投磯竿３-４５０ ■リール：３０００番クラスのスピニングリール ■ライン：ＰＥラインの１.５号 ■仕掛：オーナー：アミエビ実寸サビキ４-０.６号他 ■エサ：寄せエサ：グレパワーＶ９＋鯉にこれだ３目盛＋アミ姫１袋＋水５０ｃｃ ■オモリ：ウキのサイズにより変動、３号から８号 ■漁協：南佐久南部漁協