「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

★２０センチ以下のシナノユキマスは漁協の規約で持ち帰ることが出来ませんので、釣れた分５匹は生きてるうちにリリースしました。
７：３０～お昼までやってこの釣果でした、仕掛けの一番下のバケをむしってしまい、そこにワカサギ釣りに使ったブドウ虫を付けていたのですがイワナはブドウ虫に食ってきました。

１５分ぐらいで寄せエサが空になるくらいの固さで寄せエサを作ることがコツです。巻きすぎてもダメ、かごからでなさ過ぎてもダメといった感じです。
出来れば昨年の秋に釣った４０センチ以上のシナノユキマスが釣りたかったのですが今回はミニミニばっかりでしたが、一日ウキが動いて退屈しない釣りとなりました。

この日は亀田の他に釣り人が３人おり、亀田の隣にいた方がユキマス１０匹とイワナ３匹、対岸でミャク釣りをしていた方が良型のアマゴを釣っておられました。また上流の流れ込みでフライロッドを振っていた方が一人いましたが釣果をお聞きする前に帰られてしまいました。

午後２時で加和志湖直下の渓流の水温は７℃でした。＃２０ぐらいのユスリカがハッチしていましたがまだライズはしてないですね。もう２週間後ぐらいすると、この辺りの渓流も面白いのではないでしょうか？

■ロッド：ダイワ：中通し遠投磯竿３－４５０ ■リール：ダイワ：レブロス３０００ ■ライン：ＰＥ１.５号 ■仕掛：オーナー：アミエビ実寸サビキ５－０.８号 ■エサ：寄せエサ：グレパワーＶ９半分＋アミ姫×２＋鯉にこれだ３メモリ＋水３０ｃｃ ■オモリ：３～８号を状況により使い分け ■漁協：南佐久南部漁協