「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

朝の気温マイナス１５度、快晴無風だったのですがお昼近くまでにグングン気温が上がり防寒着脱ぎたくなるぐらいの陽気になってしまいましたが、お昼を過ぎた頃から風が強くなりアイスアンカーだけでは危険と判断し１３時前に撤収。今回入ったのはたぬき屋前と中央の中間地点付近７ｍ、１０時頃までは湖底付近にひっきりなしに群れが入ってくるので底中心に誘っていきます。太陽が昇りアタリが明るくなってくると群れの反応が中層に変わってきます、この時間からは経験がものを言う時間。中層の魚は中々口を使ってくれませんが時々底近くにも群れは入ってくるので、それらを中心に狙ってみるのもいいでしょう。撤収準備をしていると今までの魚探反応とは違う濃い群れ？と思わしき反応があり慌てて仕掛けを落としてみると・・・なんとへらぶなの群れでした。

■ロッド：クリークＨＧ０１ ■リール：レイクマスター ■ライン：ＰＥ０.４号 ■仕掛：ささめ　鬼返し０.８号 ■エサ：白サシ ■オモリ：ダイワ　ＴＧＲ２.５号 ■漁協：松原湖漁協