「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

管理釣場は数あれどもテンカラＯＫという場所が余り無いのが現実。そんな中でもこのエリアは広大な敷地を利用した標高１０００ｍ近い風光明媚な場所に有るお気に入りの場所なんです。
単に禁漁期間中にもテンカラが振りたい！ということも有るんですが、渓流とは一味違った毛鉤への反応を楽しんだり、Ｃ＆Ｒを繰り返された超すれてる強かな魚と対峙する緊迫感を楽しんだり、新たに試作した自作毛鉤の反応を確認したり、渓流で釣ってる時には気にもとめなかったアタリのバリエーションが発見できたりと、オフシーズンの管理釣場は渓流テンカラ師の学習塾といってもいいかも知れません。

■ロッド：テンカラ竿３.６ｍ ■ライン：レベルライン３.５号を６ｍ＋ハリス０.８号を１.５ｍ ■ルアー：亀田オリジナルのピンク毛鉤