「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

6月29日に神流湖産の鮎で数が釣れた神流川へ、群馬、埼玉県で上州屋１の品揃えを誇る春日部店、高崎店店長に同行させていただきました！前回釣行から順調に鮎が育っており、河川全域で好調な神流川。当日は道の駅「万葉の里」上流の14番から釣り下りました。私はポイントを絞りすぎて1時間30分オトリが変わらず大苦戦するも、途中で絶好調な葛城店長より野鮎を1匹お借りしてからはポツポツと掛かりはじめます。しかし、小太刀ＦＷ８０と、ミニマム5.5では今の神流川では弱すぎました...。身切れ1、ハリ折れ2と循環が続かず。久しぶりの良型...1匹掛けるごとに下り続け、14時に8匹にて腕の痛みでギブアップ(持病のテニス肘が笑)。前回と違い型が良く、一か所で連チャンすることは無かったのですが、足で釣ると数が伸びそうです♪。あ、強めのタックルのご準備もお忘れなく！釣果はツ抜けせず（8匹）でしたが、1匹掛けるごとに良型の鮎の引きを堪能し、川を走り回ったのでとても楽しめました！浦和店では鮎用品は扱っておりませんが、鮎竿のご注文は承ります！Ｈ２．７５の小太刀が欲しい店長でした（笑）。

■タックル：竿：シマノ　小太刀ＦＷ８０　道糸：サンライン　ＺＸ鮎複合メタル0.04号　ハリ：ダイワ　ミニマム5.5号4本