「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今月の例会は羽生吉沼さん。釣座は富士桟橋の西向き。９尺チョーチン両ダンゴ、エサは新発売の「カルネバ」をメインにした各種ブレンドで。釣りを始める前に情報収集がてら仲間の釣りを見て回っていると、同じく９尺チョーチン両ダンゴを選択した師匠は、エサ打ち数投で既にウケが出ている状態。意外とイケイケ？なんて思い、ハリス40-50cmからスタート。カラツン、口周りのスレが多かったのでハリスを更に詰めてみましたが好転するどころかサワリすらなくなってしまいました。この日は長めのハリスで削らせながら深なじみさせてからの力強いアタリが、一番ヒット率が高かったのですが、気づくのが遅く、巻き返しならずでした。

■竿：９尺 ■浮子：霧舟66PC #8(ﾎﾞﾃﾞｨ8cm) ■道糸：ｻﾞｲﾄ白の道糸1.25号 ■ハリス：奏 0.5号 40-50cm⇒50-60cm ■鈎：極ヤラズ６号⇒７号 ■エサ：①カルネバ２・マラケマッハ１・凄麩１・水１ ②カルネバ１・凄麩２・ＧＴＳ１・バラケマッハ１・水１