「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

本日は昨日の東京湾鰆ルアーに続き強行釣行で、初めてとなる静岡県朝霧高原に位置する【田貫湖】に右前腕痛のスタッフ㊥と右肘痛のお客様Ｅ氏と向かいました・・・。

全周ポイントはありますが、今回は足場が良く釣台も要らない神社前桟橋で竿を出しました。

右肘痛のお客様Ｅ氏はＡＭ１９尺→ＰＭ１４尺の両ダンゴ／グルテンの底釣りです。
右前腕痛のスタッフ㊥は１７尺の両ダンゴの底釣りです。
タナは大体３本強くらいで、底の状態もそこまで悪くはなく浮子も当初から良く動いてくれました。

そして、Ｅ氏の初ＨＩＴには、超強引／超良型／超美形のデカ田貫へら鮒がお出まし・・・（Ｏ０Ｏ）
２人で少し驚愕を受けつつも・・・エサ打ちをしていくとエサ打ちポイントが変わるとウケが強くなる時とアタリが全く出ない時がハッキリする事が良くありました。
そして、やはり桟橋に乗る釣り人が多くなる（人災）とへら鮒の動きも鈍くなってくる様な感じに受け取れました。

それから、スタッフ㊥にも良型ヒレピン・厚ボデーの凄い田貫湖のへら鮒をＧＥＴＴする事が出来ました（∩０∩）

そしてそして、１４尺に変えたＥ氏の終盤に、更にサイズのデカい田貫湖のへら鮒が来ました！！！！！

明らかにＥ氏の当日釣り上げたへら鮒達は一席隣のスタッフ㊥よりもスバ抜けて良かったです。
その後もアタリが完全に無くなることはなく３５～４５ＣＭとアベレージが大きい田貫湖のへら鮒達が終日楽しませてくれました（∩０∩）

しかしながら、当日は残念ながら富士山は雲から雨により拝めませんでしたが、天気が良い時は素晴らしいロケーションでの釣りになりますので是非ともオススメ致します。

その他程近くに、温泉施設や道の駅等色々ありますのでそちらの方も寄ってみてはいかがでしょうか（∩０∩）

★★★★★爆釣祈願★★★★★

■釣り方：両ダンゴのバランスの底釣り ■竿：シマノ 普天元 独歩 １７ ■浮子：巧実 バトルシリーズ 底釣り １５番 ■道糸：ダン 礫 ０.８号 ■ハリス：㊤：ダン へらハリス ０.５号 ４０ＣＭ ㊤：ダン へらハリス ０.５号 ５０ＣＭ ■ハリ：㊤：がまかつ アスカ ６号 ㊦：がまかつ アスカ ５号 ■エサ：ダンゴ：ペレつな 超大盛り１００（ペレ道１袋＋つなぎグルテン１袋を混ぜ合わせて使用）＋粒戦 細粒３０～４０＋粘力スプーン約半分を良くかき混ぜてから水約９０を混ぜ合わせ数分放置し、その後軽く掘り起こして基エサ完成。 手水・基エサ・エサ付けでナジみを調整。