「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

再び荒川へ、前回とは異なるメンバーで出掛けてきました。迷った挙句に選択したポイントはアタリが遠く、４人で３匹の釣果。ポイント移動を決断し、上流から下流まで川を観察するも、目ぼしいポイントには複数の釣り人の姿があり、なかなかポイントが見つかりません。結果、釣り人の姿が一人しか見当たらないポイントを選択。意外にもポツポツとサケが掛かり、メンバー全員が釣果を得られひと安心。ここ数年はサケの遡上数が多かったためか今年の釣果は寂しい気がしますが、これが本来のサケ釣りなのでしょう。１匹の価値を改めて感じたサケ釣りでした。

■ロッド：二代目鱒之介 ■ライン：フロロ６～７号 ■エサ：サンマ、イカタン